
3月2日 (日) 開催予定の集会【「とめよう!外環道路 どうなっているのか外環道路〜お金・安全・暮らし〜」】が、東京新聞(紙面・Web)で紹介されました。(3月1日)
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東京外郭環状道路(外環道)計画に反対する市民集会「とめよう!外環道路 どうなっているのか外環道路〜お金・安全・暮らし〜」が2日午後1時、井の頭コミュニティセンター新館(東京都三鷹市井の頭2)で開かれる。入場無料。「市民による外環道路問題連絡会・三鷹」(松井朝子代表委員)と「外環道路予定地・住民の会」の共催。
当日は、メンバーらが「今、どうなっているのか? これからを考えよう!」をテーマにした小芝居を上演する。外環道についての早わかり講座や予定地に住む人の声の紹介もある。
集会終了後の午後3時から「外環巨大模型の説明&交流会」がある。市民らが2021年に制作した全長3.6メートルの外環道と中央自動車道が接続する中央ジャンクション(JCT)の模型を展示する。世話人の松井エイコさんは「住宅地の真下につくる外環トンネルの問題を多くの人に知ってほしい。陥没事故で被害を受けた人の声も聞いてもらいたい」と話している。
問い合わせは市民による外環道路問題連絡会・三鷹=電090(1214)8044=へ。(花井勝規)
東京新聞web
または
東京新聞web(全文)
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集会については、3月2日 (日) 集会&総会を開催します。 〜「外環予定地・住民の会」&「市民による外環道路問題連絡会」合同集会のお知らせ〜をご覧ください。
2025/03/01[土]7:35 PM / イベントのお知らせ,会の活動,報道
〜「外環予定地・住民の会」&「市民による外環道路問題連絡会」合同集会のお知らせ〜

1何万人もの人が住む市街地の真下に、
巨大なトンネルをつくろうとする
「外環道路」は、世界で前例のない事業です。
外環道路と同じ工法のトンネル工事は、
今、全国各地で次々と問題が起きています。
調布の陥没事故によって、
東京地裁が「外環道路工事、一部中止命令」を
出し、外環全線16kmのうち、9km区間の
トンネル工事は、ストップしています。
でも、国は中止命令の出なかった区間で
危険な工事を押しすすめています。
かかる費用も見通しが立ちません。
外環計画地に住む人は、
安心な暮らしが奪われたまま、
いのちの不安を抱えています。
人間の大切な権利と環境を守るために、
今こそ、事業の中止を求めていきましょう!
集会に、ぜひ、ご参加ください。
市民の手で作った「外環トンネル巨大模型」
を展示します。
会場と>オンラインでお待ちしています !
【日時 場所】
2025. 3.2 [日] 午後 13:00〜15:00
会場・井の頭コミュニティセンター 新館
三鷹市井の頭 2-32-30 Tel 0422-44-7321
※ 参加無料・途中入退場可・どなたでもお気軽にご参加ください
遠方の方は、ぜひ、オンラインでのご参加を!
◆オンライン参加申込は→https://x.gd/ucaGY
(上記クリック後、集会参加申し込みページが開かない場合は、
さらに docs.google.com をクリックしください)
プログラム
● 外環道路 早わかり!
● 外環予定地に住む人、市民の声
● 今、どうなっているのか? これからを考えよう!
―楽しい小芝居を通してー
● つながろう 続けよう
〜18年目を迎えた「市民による外環道路問題連絡会・三鷹」
「外環道路予定地・住民の会」、訴訟を起こした人たちと共に〜
★ 講座終了後に外環巨大模型の説明&交流会
模型の説明 15:00~15:10 /交流会 15:10~16:00
ご参加、おまちしています。
集会のご案内
2025/02/14[金]7:43 PM / イベントのお知らせ,会の活動
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地下40メートル以深の大深度地下を掘るリニア中央新幹線のトンネル掘削場所に近い東京都町田市の民家の庭で10月22日、地下から水と気泡がわき出たため、この工区のシールドマシン(掘削機)による工事を同日以降に中断していることが、JR東海への取材で分かった。同社が工事との因果関係を調べている。(梅野光春、中川紘希)
「ボコボコ」。土に覆われた住宅の庭で、無数の気泡と水が音を立て噴き出し続ける。この現象は10月22日朝に始まり、24日昼まで続いたという
◆JR社員が現地で水と気泡を確認
大深度地下の工事では2020年10月、東京外郭環状道路(外環道)ルート上の調布市で陥没が発生。これを受けてJR東海はリニア工事の地表への影響を調べる「調査掘進」を実施する中での中断となった。
JR東海によると10月22日、第1首都圏トンネル小野路工区(町田市など)で調査掘進中の共同企業体(JV)を通じ、住民から「庭で水が出ている」との連絡があり、JR社員が現地で水と気泡が出ているのを確認した。掘削機は土を掘りやすくするために地中に気泡剤を放出しており、関係を調べるため掘進を中断。水と、地面から50センチ上の気体を採取した。
採取した水の気泡剤に含まれる界面活性剤の成分を同社が調べたところ、飲料基準未満の検出にとどまった。庭から出ていた水や気泡は現在、止まっている。
リニア中央新幹線第1首都圏トンネル小野路工区(東京都町田市など)の調査掘進ルートに近い住宅地に水と気泡が現れた問題。工事は中断されたが、地域に不安が広がる。専門家はJR東海に住民への丁寧な説明を求める。
2024/11/07[木]10:38 PM / 報道,外環関連情報

2022年9月1日(日)13:30~ 井の頭コミセン新館・視聴覚室にて
埼玉大学名誉教授 岩見良太郎さんをお招きし、講演会【外環道路と住民主権】を開催しました。
台風の影響が心配される中、
会場が満席となる参加者があり、熱気あふれる会となりました。
リモートの方も合わせると、約80名の参加がありました。
埼玉大学名誉教授 岩見良太郎さんの力強いお話は、
めざす未来は、日々活動する今ここに既に存在していると語って頂き、
大変大きな力を頂きました。
ジャーナリストの樫田さんが集会を動画撮影、
YouTubeにアップして頂きました。
ご覧頂ければと思います。
参加できた方も、参加できなかった方も、本当にありがとうございました。
2024/09/02[月]6:46 PM / イベントのお知らせ,会の活動
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