『外環道 掘削2年凍結』
『外環道 掘削2年凍結』調布陥没 南行き一部区間
【東京新聞 2021年3月5日】
2010年4月27日に、国土交通大臣宛に「中止を求める」署名2万4886筆<第一次>を提出しました!
「市民による外環問題連絡会・三鷹」の活動に関する情報やイベントのお知らせ、外環関連ニュースなどをお届けするブログです。
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月別アーカイブ 2021年03月
外環トンネル工事直上の住宅地で突然地面が陥没!
昨秋、調布市内の事故現場周辺はもとより、同事業予定地沿線住民に衝撃が走りました。
道路工事として初めて適用される特措法「大深度地下法」は、公共事業のために地権者には承諾を得ずに、また一切の補償もなく、その地下を開発・利用できる法律。
その根拠として住民が繰り返し聞かされていたのは「大深度地下は地表に影響を与えないから」でした。今回の事故は法の根幹が否定されるものではないかという声が、外環予定地のみならず、同法の適用されるリニア新幹線の予定地住民などからも沸き起こっています。
この問題を前に、行政訴訟を多く手掛けてきた弁護士の方から
「大深度地下法」とはどのような法律で、どのような問題を含んでいるのか、改めて詳しく解説していただきます。
【日時】 2021.3.20(土祝)15:00~17:00
ZOOMによるオンライン講演会
※ 参加無料・途中入退場可・どなたでもお気軽にご参加ください
※ 参加申し込み・・・https://forms.gle/huzxX5pX1b1rKY546
必要事項を記載の上送信してください。
後日、当日ZOOMに参加するためのURLをお知らせします
講師プロフィール
武内 更一(たけうちこういち)
弁護士 (虎ノ門合同法律事務所)
1986年 司法修習終了(第38期)、東京弁護士会登録
ぜひご参加ください。