カテゴリー「報道」の記事

【東京新聞】三鷹で5日 外環道路反対集会

【東京新聞】2023年2月3日朝刊で、市民外環連絡会の2月5日開催予定の集会を知らせる記事が掲載されました。
集会の内容が紹介されました。
「外環道計画の概要の解説や市民らが出演する芝居がある。
調布陥没事故の現場近くに住む「外環被害住 民連絡会・調布」共同代表の菊地春代さんの現場報告や、調布の被害地域で専門家らが行った振動影響調査 の報告もある。
会場には外環道と中央自動車道が接続する中央ジャンクション(JCT)の模型が展示される。市民らが2021年に作ったもので、3個のパーツを組み合わせると全長3.6mの大きさになる。」(紙面より)

東京新聞インターネットサイト【東京ニュース】でも紹介されました。
三鷹で5日、外環道路反対集会 調布陥没の報告も

4月12日(火) 本線トンネルのシールドマシン再停止


YAHOO!ニュース 2022年4月12日(火)

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外環道の工事またもトラブル発生。 本線トンネルのシールドマシン再停止した
地中壁の設置された位置が、設計値よりも下方約90cm、水平方向に約10cmずれており、これによりカッターが地中壁の鋼材に接触、シールドマシンの部品損傷した。
補修に必要な期間は半年程度かかり、6ヶ月は工事再開できない模様。

3月2日毎日新聞_社説「住民を置き去りに重い警告」

毎日横長 社説220302

3月2日毎日新聞_社説では、東京地裁による「外環道路工事の一部を中止する命令」について取り上げています。
「公益性を重視し、事業者の裁量を重視する傾向がある」中で、「異例の判断」
「具体的な再発防止策が示されておらず、新たな陥没が生じて家屋倒壊などの被害を招きかねない。」
「住民を置き去りにして進む公共事業への重い警告」
「原因がすべて究明されたわけではなく、住民の不安は強い。」

国と事業者の姿勢を厳しく糾弾し、裁判所の命令を支持する内容です。

2月28日(月) 東京地裁 外環工事、一部中止を命令!

220301東京新聞_外環差差し止め


220301_日経新聞_外環差し止め止

「東京地裁 外環道路工事、一部中止を命令」
外環道路周辺住民13人がトンネル工事の差し止めを求めた仮処分で、
東京地裁は2月28日「陥没の恐れがある」「生命に具体的危険の恐れ」があるとして
国と高速道路の事業者に、「一部区間の工事中止を命じる」決定をしました。
外環全線16㎞のうち、9㎞区間のトンネル工事は、同じ工法では再開できなくなったのです。
住民側の武内更一弁護士は「画期的な決定だ」としています。
マスコミ各社が大きく報道しました。

朝日新聞
NHK
毎日新聞web
朝日新聞web
時事通信web

調布陥没1年「事故で地域バラバラ」掘削再開見通せず

『調布陥没1年で集会 「事故で地域バラバラ」 200世帯補修 掘削再開見通せず』


【東京新聞 2021年10月17日】_陥没1年集会

『外環道 掘削2年凍結』

『外環道 掘削2年凍結』調布陥没 南行き一部区間

【東京新聞 2021年3月5日】