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3月20日(土)祝 online講演会【地面の陥没と「大深度地下法」】を開催します

外環トンネル工事直上の住宅地で突然地面が陥没! 
昨秋、調布市内の事故現場周辺はもとより、同事業予定地沿線住民に衝撃が走りました。
道路工事として初めて適用される特措法「大深度地下法」は、公共事業のために地権者には承諾を得ずに、また一切の補償もなく、その地下を開発・利用できる法律。
その根拠として住民が繰り返し聞かされていたのは「大深度地下は地表に影響を与えないから」でした。今回の事故は法の根幹が否定されるものではないかという声が、外環予定地のみならず、同法の適用されるリニア新幹線の予定地住民などからも沸き起こっています。
この問題を前に、行政訴訟を多く手掛けてきた弁護士の方から
「大深度地下法」とはどのような法律で、どのような問題を含んでいるのか、改めて詳しく解説していただきます。

【日時】 2021.3.20(土祝)15:00~17:00
     ZOOMによるオンライン講演会
※ 参加無料・途中入退場可・どなたでもお気軽にご参加ください
※ 参加申し込み・・https://forms.gle/huzxX5pX1b1rKY546
         必要事項を記載の上送信してください。
          後日、当日ZOOMに参加するためのURLをお知らせします

講師プロフィール
武内 更一(たけうちこういち)
弁護士   (虎ノ門合同法律事務所)
1986年 司法修習終了(第38期)、東京弁護士会登録

ぜひご参加ください。

【集会のご案内】

【住宅街陥没!外環中止署名】計10,716筆を提出

「市民による外環道路問題連絡会・三鷹」も参加している市民団体「外環ネット」は、昨年10月18日に発生した東京外環道工事の真上にあたる調布市東つつじヶ丘の巨大陥没事故を受けて、「住宅街陥没!東京外環道路事業・工事の中止を求め」る署名活動を行ってきました。
2021年2月19日、国土交通省、及び東京都に対して、提出しました。

10時 赤羽一嘉国土交通大臣宛   5,372筆
13時15分 小池百合子東京都知事宛   5,344筆
                  合計  10,716筆

その後、記者発表を行いました。

ご協力いただいた皆様に心からお礼申し上げます。
●外環中止署名集めは、引き続き行っています
  (次回集約は4月30日)

こちらもご覧ください

署名提出のご報告

外環道路事業の中止を求めるインターネット署名 ご協力お願いします。

現在、外環道路事業の中止を求める署名を、インターネットで行っています。
(以下をクリックすると、ページが出ます。)
住宅地陥没!東京外環道路事業・工事の中止を求めます。

私たち「市民による外環道路問題連絡会・三鷹」も参加する市民団体【外環ネット】が主催です。
ぜひ、ご協力をどうぞよろしくお願いします。

去る10月18日には発生した地盤陥没事故によって、地上に何ら影響を与えないことが前提のはずの大深度地下工事が、地上に多大な影響を与えるものであったことが明らかになりました。今後も、外環の計画沿線全域にわたって同様の事故が起こる危険性があります。さらに、当初の倍の2兆4千億円を投入して事業を続ける必然性はありません。
以上の理由により、東京外環道路事業そのものと、工事の中止を求めています。

■第一次集約は、2021年1月9日
 その後も引き続き、継続していきます。

ぜひ、ご協力ください。

地盤陥没 時刻ごとの様子です

調布での地盤陥没 時刻ごとの様子です。
朝から徐々に亀裂が入り、昼頃、騒音とともに、大きく陥没しました。

■8:30

■11:30

■11:40

■12:20
2020/10/19[月]8:25 PM / 外環道路の問題点,外環関連情報

中央ジャンクション 工事説明会に対する要求書を提出しました


中央JCT説明会_要求書200831付提出

去る工事説明会【中央JCTランプシールドに係るおけるシールド掘削工事のご説明について】(令和2年8月7日.8日開催)にでは、コロナ禍を理由に、人数制限、時間制限等、様々な制限が設けられました。そのため、1回の説明会では十分に理解できなかった住民が、すいている会を選んで複数回参加したいと希望しましたが、国はかたくなにこれを拒みました。
この運営状況は、説明会の本来のあるべきから程遠く、事業を理解したいと思う住民の意欲をあえてそごうという悪意すら感じるような内容でした。
この事態に対して、私たちは、厳重に抗議するとともに、国土交通省 関東地方整備局 東京外かく環状国道事務所長に対して、以下の5項目を選択要求しました。

【要求事項】
1. 8月7日・8日に開催された説明会については、住民が理解できるような運営・内容の説明会を再度開催すること

2. 8月7日・8日に開催された説明会について、定員に達してないにもかかわらず、複数回の参加を拒絶したことについての見解を明らかにすること

3. 8月7日・8日に開催された計8回の説明会について、以下の情報を提供すること
 ①各回ごとの参加者数
 ②音声による説明を文章化したもの
 ③各回の質疑内容
 ④議事録ないしは報告書

4. 説明会やオープンハウスの開催時期に関して、高齢者・子ども連れ等ハンディキャップがある者には参加しづらい真冬や真夏を避けた時期の開催を検討すること  

5. 上記要求事項に対して、本年9月30日までに文書にて回答すること 

【日経】【読売】外環・事業費が2倍に増大

【日刊建設工業新聞 7/31】外環道事業費7600億円増加

【日経8/4】外環道事業費膨張、当初の約2倍に

外環道路事業費が、2兆3575億円に膨れ上がることが判明しました。
当初事業費1兆2820億円の2倍近くに増大です。

「費用便益比」(B/C)も大幅に低下。B/Cは1.01となりました。
1.0を切る公共事業は、むだな事業として、本来であれば、計画の断念・中止という扱いとなります。
外環事業が1.0を切り、巨額の無駄な公共事業となるのも、時間の問題となりました。(下記参照)

「今後もさらに、事業費は増大する可能性が高い。今回の再評価で、事業費を見直した地中拡幅部は中央JCTの4カ所だけだ。その他、東名JCTに2カ所、青梅街道インターチェンジ(IC)に2カ所設ける地中拡幅部は、まだ勘案していない。これら4カ所の地中拡幅部でも、同様に事業費が増大すると考えられる。」(日経)

供用時期が 21年度(当初)が31年度と 10年先延ばしとなり、先の見通せない無駄な事業であることが明らかになりました。