12月22日 (水) 中止署名提出+院内集会を行います

「外環中止署名」第3次提出を行います
参議院議員会館内で、院内集会を開催し、
その集会の中で、国土交通省に署名を提出致します。

〜「国交省署名提出院内集会」〜
■テーマ 大深度地下法の前提は崩れた 外環道路は中止!

2020年10月18日、調布市の住宅街での道路陥没から1年2ヶ月。
この間の国交省、NEXCO東日本・中日本の対応は、住民に寄り添わず
不十分な情報開示による調査報告で被害を矮小化させています。

このような事業者に工事を続けされることはできません。
地表に影響はないとしていた大深度法の前提は崩れ去っています。
事故に向き合い、2度と被害を発生させないためにも、外環道路は中止すべきです。

計画決定を機に始めた計画中止署名第3次提出と
陥没事故を契機に始めた署名の第2次提出をし、事業者の姿勢を質します。

【日時 場所】
2021. 12.22 [水] 午後 10:00〜12:00
会場・参議院議員会館 1階 101会議室
   永田町駅(地下鉄 有楽町線・半蔵門線・南北線)
国会議事堂前駅(地下鉄 丸ノ内線・千代田線) 

遠方の方は、ぜひ、オンラインでのご参加を!
◆会場参加、オンライン参加申込 ともに→外環ネット
 info-gaikannet@gaikan.net へメールください

プログラム 
1. 陥没から1年、現地の状況(記者レク)
 ① 全体状況と被害地域の現状
 ② 報告書の問題点と工事再開の動き
 ③ 低周波音の被害調査中間報告
2. 国交省に署名手交
 ①「外環道路計画の中止を求める10万人署名」第3次提出
    市民による外環道路問題連絡会・三鷹
 ②「東京外環道路事業・工事の中止を求める署名」第2次提出
    外環ネット
3. 質問6項目への国交省の回答

署名提出院内集会のご案内