【東洋経済】誰のための外環道―遅すぎた50年越しの着工


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2017年 2月11日付(6日発売)の週刊東京経済に
「誰のための外環道――遅すぎた50年越しの着工」が掲載されました。

経済専門誌としての視点から、外環道路の経済波及効果の低さを
明らかにしています。

まず、トラック、バス、配送業界への取材。
どの業界も、外環道興味を持っていません。
環八は使わない。中央環状を使っていて、それで充分

さらに、記者の分析として、外環道路周辺には、圏央道の場合のように物流施設を設けるようなスペースもなく、
開通後の経済効果は少ないとの見方を示しています。

取材対象は、住民側が、市民外環連絡会の田代雄卓 外環道検討委員会(杉並)の古川英夫氏、大塚康高氏
国側では、国土交通省関東地方整備局野笹氏、外環事務所四童子所長。

タイトルがそのまま外環道路の問題点を表現しています。