4月24日(金)連続集会  を開催します。

トンネル工事現場近くの住民を、原因不明の頭痛や不眠がおそう。
その原因は「低周波振動」だった。
さらに、地盤沈下で住まいに亀裂が発生!
そんな時、住民になにができるのか?

今回お話し頂く 大庭 元さんは、中央環状線脇のマンションに住み、
工事によって、大変な被害にあいました。絶対に許せないとの思いから
事業者を相手に裁判をおこしています。
被害の実像は 実態はどういうものなのか? 
事業者との闘いとはいかなるものなのか? 
巨大事業にひそむ危険性を知ることが、私たちの命と健康を守る盾となります。
ぜひ、ご参加下さい。

【日時 場所】
4月24日(金)18:30〜20:00 会場 新川中原コミュニティセンター

− 見て、聞いて、ともに考えるシリーズ 2015 (2) −
テーマ とめよう外環道路
   これから 何がおきるのか

  【低周波振動被害の恐怖 そして地盤沈下も!】 中央環状線トンネル工事の場合

プログラム  

・知ろう その1  何が起こったのか?
・知ろう その2  市民に何ができるのか?
・考えよう    これからのこと

※低周波振動とは? 
低周波音ともいい、人間の可聴範囲ぎりぎりの1Hz~100Hzの低音をさします。
長期間、低周波音にさらされていると、頭痛、イライラ、不眠、肩こり、動悸(どうき)、
耳鳴り、しびれ、だるさ、微熱、食欲不振などの症状におそわれます。

★次回予告 現在、外環を訴える裁判は3つ進行していますが、
そのうち「外環ノ2は違法」と訴える【外環ノ2武蔵野訴訟】が、6/30(木)に判決となります。
関連した催しを企画中です。