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【東京新聞】三鷹で5日 外環道路反対集会

【東京新聞】2023年2月3日朝刊で、市民外環連絡会の2月5日開催予定の集会を知らせる記事が掲載されました。
集会の内容が紹介されました。
「外環道計画の概要の解説や市民らが出演する芝居がある。
調布陥没事故の現場近くに住む「外環被害住 民連絡会・調布」共同代表の菊地春代さんの現場報告や、調布の被害地域で専門家らが行った振動影響調査 の報告もある。
会場には外環道と中央自動車道が接続する中央ジャンクション(JCT)の模型が展示される。市民らが2021年に作ったもので、3個のパーツを組み合わせると全長3.6mの大きさになる。」(紙面より)

東京新聞インターネットサイト【東京ニュース】でも紹介されました。
三鷹で5日、外環道路反対集会 調布陥没の報告も

2月5日 (日) 集会&総会を開催します。

〜「外環予定地・住民の会」&「市民による外環道路問題連絡会」合同集会のお知らせ〜

1年前の 2022年2月
「外環道路工事、一部中止命令」を
東京地裁が出したことは、
外環中止に向けての大きな一歩です。

外環全線16kmのうち、9km区間の
トンネル工事は、今、ストップ。

でも、国は中止命令の出なかった区間で
工事を押しすすめようとしています。
三鷹では「ランプシールド」という
危険な工事が動き始めました。

調布の陥没事故で、被害を受けた人たちは
安心な暮らしが奪われたまま、2 年が経ち、
外環計画地に住む人は、
いのちの不安を抱えています。

ここに住むのは、わたしたち。
人間の大切な権利と環境を守るために、
今こそ、事業の中止を求めていきましょう !

集会に、ぜひ、ご参加ください。
市民の手で作った「外環トンネル巨大模型」
を展示します。
会場とオンラインでお待ちしています !

【日時 場所】
2023. 2.5 [日] 午後 13:00〜15:00
会場・井の頭コミュニティセンター 新館
   三鷹市井の頭 2-32-30 Tel 0422-44-7321  
※ 参加無料・途中入退場可・どなたでもお気軽にご参加ください

遠方の方は、ぜひ、オンラインでのご参加を!
◆オンライン参加申込は→https://x.gd/W54Q2
(上記クリック後、集会参加申し込みページが開かない場合は、
 さらに docs.google.com をクリックしください)

プログラム 
● 外環道路 早わかり!
● 外環予定地に住む人、
被害を受けた調布の人たちから
● 今、どうなっているのか? これからを考えよう!

   ―楽しい小芝居を通してー
● つながろう 続けよう
  〜16年目を迎えた「市民による外環道路問題連絡会・三鷹」
   「外環道路予定地・住民の会」、訴訟を起こした人たちと共に〜

★ 講座終了後に外環巨大模型の説明&交流会
 模型の説明 14:50~15:10 /交流会 15:10~16:00

ご参加、おまちしています。
集会のご案内

7月17日(日) 講演会【続・三鷹の地形と外環トンネル】を開催します

2020年、外環トンネル工事直上の住宅地で突然地面が陥没! 
2022年2月、東京地裁で外環道路工事差し止めの仮処分決定。
同4月7日、大泉JCTで設計ミスのためシールドマシン損傷の重大事故
同6月16日、三鷹市内の中央JCT北側ランプトンネル工事でシールドマシンによる掘削が再開
外環道路トンネル工事予定地周辺住民には、気が気でないニュースが続きます。
昨年に引き続き、地質研究の専門家に「三鷹で考えられることは?」とお聞きします。ぜひご参加ください。

【日時】  2022.7.17((日)  13:30~15:30 

※ 参加無料・会場参加は予約不要です。途中入退場可・どなたでもお気軽にご参加ください
※ Zoomによるオンライン参加申込・・・ https://x.gd/0p5mM
          お申し込み締め切り7月13日(水)
          必要事項を記載の上送信してください。
          後日、当日ZOOMに参加するためのURLをお知らせします
          スマートフォンの方は、お知らせの中のQRコードでどうぞ。

講師プロフィール
稲積 真哉(いなづみしんや)
芝浦工業大学 工学部 土木工学科 教授 同大地盤工学研究室 (稲積研究室)
http://www.db.shibaura-it.ac.jp/~inazumi/members/inazumi/index.html

ぜひご参加ください。

【集会のご案内】

12月22日 (水) 中止署名提出+院内集会を行います

「外環中止署名」第3次提出を行います
参議院議員会館内で、院内集会を開催し、
その集会の中で、国土交通省に署名を提出致します。

〜「国交省署名提出院内集会」〜
■テーマ 大深度地下法の前提は崩れた 外環道路は中止!

2020年10月18日、調布市の住宅街での道路陥没から1年2ヶ月。
この間の国交省、NEXCO東日本・中日本の対応は、住民に寄り添わず
不十分な情報開示による調査報告で被害を矮小化させています。

このような事業者に工事を続けされることはできません。
地表に影響はないとしていた大深度法の前提は崩れ去っています。
事故に向き合い、2度と被害を発生させないためにも、外環道路は中止すべきです。

計画決定を機に始めた計画中止署名第3次提出と
陥没事故を契機に始めた署名の第2次提出をし、事業者の姿勢を質します。

【日時 場所】
2021. 12.22 [水] 午後 10:00〜12:00
会場・参議院議員会館 1階 101会議室
   永田町駅(地下鉄 有楽町線・半蔵門線・南北線)
国会議事堂前駅(地下鉄 丸ノ内線・千代田線) 

遠方の方は、ぜひ、オンラインでのご参加を!
◆会場参加、オンライン参加申込 ともに→外環ネット
 info-gaikannet@gaikan.net へメールください

プログラム 
1. 陥没から1年、現地の状況(記者レク)
 ① 全体状況と被害地域の現状
 ② 報告書の問題点と工事再開の動き
 ③ 低周波音の被害調査中間報告
2. 国交省に署名手交
 ①「外環道路計画の中止を求める10万人署名」第3次提出
    市民による外環道路問題連絡会・三鷹
 ②「東京外環道路事業・工事の中止を求める署名」第2次提出
    外環ネット
3. 質問6項目への国交省の回答

署名提出院内集会のご案内

12月12日 (日) 集会&総会を開催します。

〜「外環予定地・住民の会」&「市民による外環道路問題連絡会」合同集会のお知らせ〜

1年前、調布の住宅街で、
道路が陥没する事故が起きました。
この場所の地下では、外環道路の
トンネル工事が行われていたのです。

陥没事故によって、危険なトンネル工事は
今、ストップしています。

直接、被害を受けた住民の人たちの
安心な暮らしが奪われ、
外環計画地に住む人は、
いのちの不安を抱えています。

55年前に計画された、外環道路。
何万人もの人が住む町の真下に、
直径16メートルの巨大トンネルを貫通させる
工事は、世界で前例がないもの。

人間の大切な権利と環境を守るために、
外環道路の問題を、明らかにし
今こそ、事業の中止を求めていきましょう!

集会を、会場とオンラインの両方で行います。
市民の手で作った「外環トンネル巨大模型」を
会場で、公開します。

集会に、ぜひ、ご参加ください。
会場とオンラインでお待ちしています!

【日時 場所】
2021. 12.12 [日] 午後 14:30〜16:30
会場・三鷹市市民協働センター 第1会議室
   三鷹市下連雀4-17-23 Tel 0422-46-0048  
※ 参加無料・途中入退場可・どなたでもお気軽にご参加ください

遠方の方は、ぜひ、オンラインでのご参加を!
◆オンライン参加申込は→https://onl.tw/XP7Wsfj
(上記クリック後、集会参加申し込みページが開かない場合は、
 さらに docs.google.com をクリックしください)

プログラム 
● 外環道路 早わかり!
● 被害を受けた調布の人たちから
● 今、どうなっているのか? これからを考えよう!

   ―楽しい小芝居を通してー
● つながろう 続けよう
  〜15年目を迎えた「市民による外環道路問題連絡会・三鷹」
   「外環道路予定地・住民の会」、訴訟を起こした人たちと共に〜

★ 集会開始前&終了後に外環巨大模型の公開!
 模型見学時間 14:00~14:30
  16:30~17:00

ご参加、おまちしています。

集会のご案内

7月17日(土) online講演会【三鷹の地形と外環トンネル】を開催します

外環トンネル工事直上の住宅地で突然地面が陥没! 
昨秋、調布市内に起こった事故の一報により、現場周辺はもとより、同事業予定地の沿線住民に衝撃が走りました。
「東京外環道路」は、住宅密集地の下に、16Km におよぶ長大なトンネルを貫通させようとする世界でも前例のない、不確定要素に満ちた事業です。
トンネル工事が始まるとすぐ、騒音、振動、地盤沈下、気泡が漏れ出るなど、地上への様々な影響が発生し続け、ついに昨年秋に地面が陥没する大事故が発生しました。事故後の調査で、地中にいくつも巨大な空洞もあいたことが判明しました。これほどの事態に対して、事業者は特殊な地盤への対策が不十分だったと説明をしています。

果たして、原因の説明や今後の対策は、信頼できるのでしょうか?「特殊」なところは、この先もうないのでしょうか? 最新技術を持ってしても見つからなかった「特殊」殊な地盤がこの先ないとなぜ言い切れるのでしょうか? すぐ隣の三鷹市民にとってもまったく他人ごとではありません。
そんな思いから、地質・地盤の専門家をお招きして、本当にこの工事は大丈夫なのか、三鷹の地盤で事故は起こらないのかを、徹底解説していただきます。

【日時】  2021.7.17(土)15:00~17:00
     ZOOMによるオンライン講演会
※ 参加無料・途中入退場可・どなたでもお気軽にご参加ください
※ 参加申し込み・・ https://forms.gle/7f2k9cHpzdCoPMys5

          必要事項を記載の上送信してください。
          後日、当日ZOOMに参加するためのURLをお知らせします
          スマートフォンの方は、お知らせの中のQRコードでどうぞ。

講師プロフィール
稲積 真哉(いなづみしんや)
芝浦工業大学 工学部 土木工学科 教授 同大地盤工学研究室 (稲積研究室)
http://www.db.shibaura-it.ac.jp/~inazumi/members/inazumi/index.html

ぜひご参加ください。

【集会のご案内】